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松原市立松原第七中学校区
《国際文化フェスタ・ボランティア手帳》

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子どもをほめるためになにかをやってみよう!という七中協議会メンバーの思いは、子どもたちに年々伝わっているようです。ボランティア手帳などの会議やフェスタでの子どもたちの活動の様子をご紹介。
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国際文化フェスタ

毎年11月、地域教育協議会が中心となって、松原第七中学校のグランドにおいて、「夢・地域・共に生きる」をテーマに、国際理解や地域の相互理解を深めることを目的に、「国際文化フェスタ」を開催している。
平成16年度のフェスタには、地域の保育所、幼稚園、小・中学校の子どもたち、高校生をはじめ、町会、作業所、PTA等40以上、地域の諸団体の協力を得て開催され、約5000人の参加者があった。

国際文化フェスタの3つの特徴

  1. 校区内の保育所・幼稚園・小学校・中学校の子どもたちがステージに出演し、子どもたちのいきいきとした姿を地域の方々に見ていただく絶好の機会となっている。
  2. 中学生が「ステージ」「エコ」「バザー」「お抹茶」など各コーナーの運営スタッフとなり、大人たちと一緒に「地域の一員」として活躍するよい機会となっている。
  3. 子どもたちのいきいきとした活動を支える、地域の大人のネットワークづくりとして位置づいている。

七中ボランティアスタッフ

フェスタを毎年支えているのが、七中生のボランティアスタッフだ。松原第七中学校区地域教育協議会会長が七中の朝礼に自ら登場し、スタッフ募集を呼びかけたところ、約50人の七中生が自主的に集まった。
中学生が主体的に活動することで、「地域の一員」としての意識が向上し、達成感や自尊感情も高まりはじめた。 またフェスタ終了後、地域教育協議会からボランティアスタッフに感謝状が贈られている。

子どもボランティア手帳

「子どもたちをもっとほめる環境をつくりたい」そんな思いから、地域教育協議会と学校は、中学生たちが積極的にボランティアに参加できる場を提供している。それは、活動を通じて、子どもたちが地域の一員として心豊かに成長していくことを願ってのことであり、そのしかけとして、「子どもボランティア手帳」をつくった。
今では、地域一体となって行っているクリーンキャンペーンや、小学校でのスポーツ交流大会に中学生がボランティアスタッフとなるなど、参加者が増加している。 ボランティア活動に参加するとポイントがたまり、一定のポイントを集めると地域行事等で活用できる特典がある。また、各活動に参加すれば必ず地域教育協議会から感謝状等が渡されることになっている。
人の役に立つことをすればほめられる・・・そんな当たり前のことが当たり前にできる地域づくりを目指している。

中学生の自主的な参画が次世代のリーダー育成につながる

松原第七中学校生徒会では、校区の幼・保・小の子どもを招待して、夏に「涼もう会」(平成16年度で7回目)、冬に「HOT会」(平成16年度で5回目)を開催している。地域教育協議会ではこのような子どもの主体的な活動を支援するため、当日は裏方として協力している。
「国際文化フェスタ」も10回目を迎え、地域教育協議会では、やっと一周まわったと言っている。それは、幼・保・小を通じて参加してきた子どもたちが、今度は自分達が、中心に活動する側になったということのようだ。つまり、第1回目5歳児として参加した子どもが、16年度には中学3年生(15歳)となり、スタッフとして活動するようになってきたことを示している。
この積み重ねが次世代の地域活動の担い手育成へつながっていくと言える。