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松原市立松原第二中学校区
《いきいきふれあい祭り》

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「やったろう会」をはじめ元気なメンバーが祭りの中心となっている。だんじりにまつわる話やそれを乗越えたなかでの今のネットワーク・・・・そんな様子をご紹介
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いきいきふれあい祭り

「いきいきふれあい祭り」は、地域の世代を超えた多くの人が、祭りを通じて交流を深め、安全で明るい地域づくりをめざそうと平成8年度にスタートした。
スポーツ体験、模擬店、ステージ発表や展示など、子どもから高齢者まで、障がいのある人もない人も気軽に参加できるように、多彩なプログラムで行われている。それは毎年5000〜6000人が参加する地域住民の大規模な交流の場となっている。

地域の参加団体

学校と地域をつなぐ一つの手段として、地域の様々な団体に地域教育協議会の活動へ参加するよう呼びかけた。最初は学校施設を利用しているスポーツや文化関係の各団体に、地域教育協議会の目的と活動を報告し、何か発表することや地域交流のためにできることはないかと提案した。少しずつ参加団体が増え、今では70団体にまで及んでいる。
たとえば、松原生涯スポーツ同好会は、普段は月に2度、小学校の体育館・グラウンドで軽スポーツを楽しむ会だが「やったろう会」という通称名をもち、地域のためならなんでも応援するというスタンスで、祭りの運営等もバックアップしている。

祭りの花、だんじり

祭りのメインイベントは、平成14年より始まった小中学生がひくだんじり。
このだんじりの登場によって、祭りが一層盛り上がるきっかけとなった。
地域の中の一つの町会にあっただんじりを、なんとか祭りに取り入れられないかと、スタッフはだんじり保存会に申し入れた。しかし、だんじりには長い歴史と伝統があり、町会の宝であることから、なかなか他の祭りに貸し出すことはむずかしいということであった。21世紀を生きていく子どもたちに何が残せるのか。
人を惹きつけるだんじりを、中学校区全体が一体になれる活動地域の財産として、祭りで曳くことで地域全体が世代を越えて集まり、さらにネットワークが広がるのではないかという地域教育協議会の思いが通じ、だんじりが祭りにやってきた。
すべては「地域の子どもたちのために」ということで地域が動いている。

大人のネットワーク

年度当初に、学校の教職員やPTA役員が移動することがよくある。そのため、一年かけてようやくつくりあげた人間関係も継続・維持することが難しくなっている。そういった問題を解決すべく、比較的メンバーが代わらない青少年指導委員協議会が中心となって、5月の初めに学校と地域の各団体のスポーツ交流会を実施している。
その後、懇親会を開き皆で交流を深めることから、団体間や個人のつながりが生まれ、和気あいあいとした雰囲気のなかで一年のスタートを切ることができるようになった。
こうした様々な人が集う寄り合いを通じて、地域教育協議会の目的を理解する人が増え、活動の主軸が代わろうとも結束して活動を進めていく体制が確立されている。

子どもたちの変化

活動を通じて地域の人と子どもが顔見知りになり、日常の生活の中で出会っても声かけができるようになった。
学校に地域の多くの人が出入りすることで子どもたちは守られ、地域教育協議会がめざす「安全で明るい地域づくり」が実現しつつある。