すこやかネットサポートセンター

富田林市立明治池中学校区
《すこやかネット明治池》

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明治池中学イメージ1
地域の参加団体の熱意と大人どうしのネットワーク。個々に企画があり、ルールに縛られない地域活動が実現されているそんな様子をご紹介。
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明治池中学イメージ2

明治池中学イメージ3

世代間交流の取り組み

明治池中学校区は新興住宅地であるため、当初から地域のコミュニティーが希薄であり世代間の交流の機会は、みんなで楽しめる場所づくりが求められていた。
核家族化が進み、いろいろな年代の人が交流する機会が少なくなっている今、相互世代の理解、認知の必要性が高まっている。
そのような中で、会社勤めなど、現役を引退された方のなかには、知識や経験が豊富な方が多く、率先して地域の活動に参加いただいており、世代間交流の重要な架け橋として取り組んでおられる。

ボランティアスタッフ

若い世代のスタッフが多いことも、この地域の特徴である。
はじめは自治会や幼・小・中のPTA役員として参加していた人たちも、任期を終えた後も継続してボランティアスタッフとして活動される方が多く、スタッフの数は増える一方である。
そこには「みんなが楽しんで活動する。」というコンセプトのもと、無理などはせず、自分のポジションで自由に参加できるというスタイルが存在している。
年間を通じて行われる様々なイベントでは、各実行委員会が組織されるため、複数団体のスタッフが混在するが、縦ではなく横のつながりを大切にされており、各団体を超えた交流が常に行われている。

活動資金の工夫

府、市町村からの予算を活用すると同時に、独自で資金活動、募金活動を行っている。
すこやかネット明治池のロゴが書かれたキャップを作成・販売し、そこでの収益を活動資金に充てるといった活動が行われていることだ。今後は、年間計画を記載した地域カレンダーを作成し、販売するという企画も検討されている。
また、地域の民間企業やすこやかネットの活動に賛同していただい方から寄付を受け付け、活動資金として運用している。販売で得た収益や寄付などで集まった活動資金は、活動ごとに収支決算されている。

すこやかネットと学校

校区には公立の幼・小・中学校をはじめ、民間の保育所もあり、それぞれが事務局として参画しているため、教職員は具体的な活動内容を理解でき、「地域と対話する」開かれた学校づくりが行われ、活動に積極的に協力する体制が整っている。
例えば、会報などは学校の教職員が各委員に手渡しで届けるなど、学校と地域の交流を育んでいる。

今後の目標

様々な世代の地域住民が「子育てをどのように支援していくか」を主題に、共に考え、共に活動している。
しかし、実際の活動の場では、大人がつくったイベントの中に子どもが登場するという段階でとどまっているのが現状だ。
「主人公となる子どもたちが積極的に活動に参加するためには、どうすればよいか」が大きなテーマとなっている。
それを乗り越えるきっかけとして、大人が十分に楽しみながら活動する姿を、子どもに積極的に見せるということを常に意識し心がけている。活動を継続している中で、ようやく小・中学生が各イベントの活動の中に自主的に参加しはじめ、すこやかネットの活動が子どもたちに根付いてきたようだ。
今後は、すこやかネットの会長も十代の子どもから誕生させ、子どもが主体的に関われる地域活動にすることを目標としている。